神保電器様より、ご寄附いただきましたICT機器、早速、授業で使いました。
書画カメラ。液晶プロジェクターとともに、書き初め教室で、先生の手本を書き示すのに使いました。
筆の止め方、払い方など筆使い、字のバランスなどをリアルタイムで、全員に示すことができます。
電子黒板ユニット。英語の授業での使い方です。
3年生。今日は、問題プリントを使い、今までの学習内容の補充・進化を図っていました。予めパソコンに取り込んでいた問題プリントをテレビ画面に表示します。
電子黒板ユニットをテレビに取り付けると、テレビ画面に黒板のように書き込みが行えるようになります。
教師は問題文を黒板に板書する必要がなくなり、授業の効率化が図られます。
生徒は目線を下げることなく、教師の解説・説明を聞くことができます。
短焦点液晶プロジェクターです。レンズの焦点距離が短いため、スクリーンとの距離を必要としません。教室のように狭いところでも、大きく写し出せます。この数学の授業では、黒板に問題文と図形を映し出しました。こちらの機器も教師が板書に要する時間の短縮が図られ、効率的な学習活動が行えます。
黒板のように暗い色でも、このように明るく映し出せる光量です。そのため、提示されている内容への書き込みがチョークで行えます。
テレビモニターと併用すると、この時間の授業で、ずっと提示しておきたい内容と更新されていく内容の使い分けが行えます。
神保電器様、このような機器をご寄附いただき、ありがとうございます。今後もわかりやすい授業づくりを考えていくために、
他の教科での利用を進めてまいります。