本日の5・6校時、1年生は、起震車体験を行いました。
地震の揺れと火災の煙、2つの体験を行う予定でした。午前中の雨はすっかりと上がりましたが、風は収まらなかったので、起震車体験のみとなりました。
早速、体験が始まりました。揺れが始まると、みんな、素早く反応し、頭を守る避難行動をとりました。今までの、訓練の成果が表れていました。
過去に起きた地震の記録を基に揺れが再現されました。関東大震災、阪神・淡路大震災などの数種類の揺れを体験しました。揺れが収まるまでの時間、とても長く感じたのではないでしょうか?
いすみ市の担当者の方から、1987年以来、千葉県周辺を震源とする大きな地震が発生していないことと自分の命を守る大切さについてのお話をいただきました。