11月15日(水)夕方5時から、ウオパン報告会を行いました。
国吉中学校の3階多目的室を使い、報告会を行いました。
岬中学校・国吉中学校の生徒とその保護者、いすみ市からは、太田市長、藍野国際交流協会会長、長野・石川副会長、赤羽教育長、太田学校教育課長が来校されました。
岬中学校の生徒の報告後、国吉中学校の生徒たちが報告を行いました。
一人一人がしっかりとした口調で、落ち着いて発表しました。
また、きちんとした立ち振る舞い、流石、国吉中学校の代表。
夕方の忙しい時間にもかかわらず、両校から多くの保護者の方にもご参加いただきました。ありがとうございました。
報告を終えた後、太田市長さんから「また、行きたいか?」の問いかけに対し、生徒達は一堂に「また、いきたい!」と答えていました。
第1回の訪問団派遣から、今年で30年が経ちました。引率の鈴木先生は、生徒でも、教師でもウォパンに行きました。これほどの長期にわたり、続いている行事は、いすみ市関係各課および各方面の皆様のご尽力によるものと思います。親子で、あるいは三代に渡ってのウオパン訪問となるよう、今後とも、ご支援・ご協力くださいますようお願い申し上げるとともに、生徒達、学校にとって、より実り多きものとなるよう努めてまいります。ありがとうございました。