青少年赤十字は、地域社会や周囲の人のために奉仕し、人々との友好親善の精神を育成することを目的とし、学校教育のさまざまな活動の中で展開しています。
青少年赤十字の合言葉である「気づき、考え、実行する」は、本校の教育目標「心豊かにたくましく、自ら学ぶ児童の育成」にも結び付いています。 本日は、今年度からJRCの一員となった1年生が、校長からJRCバッジを受け取りました。 日常の生活の中で、人のため、郷土、社会のために、気づき、考え、行動できる人になってほしいと願っています。 誓いの言葉 青少年赤十字の歌
バッジを受け取る1年生 運営委員の皆さん
2年生は、生活科校外学習でいすみ環境と文化のさとセンターに行き、自然体験をしました。 【主な活動の内容】 ・植物の観察
・昆虫採集(チョウ・バッタなど)と観察 ・ザリガニ釣りと観察 生き物・植物と触れ合い、自然の中で楽しむことができました!センターの方に御挨拶し、まずセンター周囲の模型を見ました。センター職員の案内で、いざ里山へ出発クリの木の観察秋になるとクリの実になる「め花」とクリの「お花」の観察畑には綿花を栽培していました。ふわふわの綿の中に種がありました。林を抜けると、草むらにでました。網の使い方を教わり、昆虫採集開始です。昆虫用の網は長く、細かい目だそうです。昆虫を捕まえることができたら、網の長さを利用して、うまく虫かごに入れます。かごを逆さにすると観察しやすいと教えてもらいました。センターの方が昆虫の種類を教えてくれました。その後、お待ちかねのザリガニ釣りです。エサはイカのくん製です。みんな見事釣りあげました。観察では、オスとメスの違いを教わりました。うまくつかむことができるかな。
最後はみんなで感謝の気持ちをもって、昆虫は草むらに、ザリガニは池に帰しました。センターの皆さま、貴重な体験、ありがとうございました。月末の磯観察で、海の生物にふれるのも楽しみですね。
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