『読み聞かせボランティア「読夢(ドリーム)の会」による朝自習の時間を利用した読み聞かせ』の活動は、【地域の方々とつながる教育活動】として、進めています。
読書活動は、子どもが言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く、「生きる力」を身につけていく上で欠くことのできないものです。「読夢(ドリーム)の会」の方々が来校し、読み聞かせをしてくださいました。毎回、印象に残る絵本や本を準備し、読み聞かせてくださいます。
2年生は、自教室で、担当は、金森さんです。



4年生は、自教室で、担当は、野村さんです。



6年生は、自教室で、担当は、稲葉さんです。



学年に応じた心をひきつける上手なお話に、静かに聞き入っていました。「読夢の会」の皆さま、ありがとうございました。
西小では、図書室で読む本に加えて、『1週間に1冊、本を読み終える』ことを目標にしています。お子さんは、1週間で読める内容の本を選び、金曜日には、家庭に持ち帰り、土曜日、日曜日を使って家庭でも読書ができるように『家庭での読書の習慣化』にご協力ください。『友達100冊できるかな』にも取り組んでいます。
さらに、『よりよい地域(ふるさと)のために自分たちにできることを考えて計画し、互いに協力し合って行動する体験の積み重ね』を進めています。これまでも西小学校は、地域(ふるさと)の人々との交流や自然と関わる豊かな体験活動を取り入れてきました。
今後も交流や体験活動を充実させることにより、「ふるさと」との共生につながる豊かな心『【笑顔いっぱい】 心豊かで、思いやりのある子』の育成につなげていきたいと考えています。