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学 校 紹 介
  東海小学校は,千葉県のいすみ市にある小学校です。明治20年に開校し,130年以上の歴史のある学校です。外房の海が近くにあり,夏は海水浴でたくさんの人が訪れます。学校の周囲は水田が広がり自然豊かな環境に恵まれています。現在(令和6年 4月)158名の子どもたちが元気に登校しています。
 
               学 校 教 育 目 標
    よく考え、
   やさしくたくましく、
    夢に向かって、がんばりぬく児童の育成
 
 
<具体的な取り組み>
 
 ○「確かな学力」を育むために
 ・各教科における言語活動を充実させるために,「言語活動の  充実に関する指導事例集」,「『思考し,表現する力』を高める実践プログラム」等の活用を積極的に図る。
 ・校内研修とも関連させ,相互の授業交流を図りながら,授業改善を意識して,教師の個々の力量を高める。
 ・全国学力・学習状況調査や学力検査の結果を踏まえ,県総合教育センター「分析ツール」を活用して授業改善に努める。
 ・全校一斉読書タイムやドリルタイム,たけのこ塾への取り組みについて,充実を図り,基礎・基本を確実に身に付けさせる。
 ・発達段階に応じた学習の進め方(発表の仕方やノート活用等)を習得させ,話合い活動を充実させ,みんなでつくり上げる授業を大切にする。
 ・意欲的な活動を促す(教師や児童による)受容と発信を多くし,自分で考える時間を確保するとともに,積極的な学習態度を育てる。
 ・少人数指導や学習の習熟度の程度に応じた指導など,個に応じた指導の推進をし,補充発展的な学習などを取り入れた学習活動(ちばっ子チャレンジ100,eライブラリ,家庭学習のすすめ等の活用)を工夫する。
 ・指導目標に即した評価規準・評価方法を明確にして,学習の成果をチェックし,次の学習に生かすようにする。
 ・国際教育(社会科,外国語科・外国語活動,総合的な学習の時間等の学習)をとおして異文化理解を深める中で,他者を尊重し,協働するためのコミュニケーション能力を育てる。
 
 
 ○豊かな心」を育むために
・「東海っ子の合い言葉」(「元気にあいさつ・しっかり掃除・きちんと考え・やさしい言葉」)の取組を通して活力を育て,メリハリのある生活を送らせる。
 ・道徳の授業を公開し,家庭や地域との連携を図る。また道徳教育映像教材(DVD) を活用して,生活習慣や規範意識を保護者とともに育成する。
 ・異学年や保護者及び地域の方とふれあう体験活動や表現活動を通して,相手を思いやる心の教育を推進していく。
 ・読み聞かせや栽培活動等を通して,豊かな感性を育てる。
 ・「東海小よい子の一日」の約束事を守る活動を通して,規範意識を育てる。
 ・子どもサポート委員会(生徒指導委員会及び特別支援教育委員会を含む)の内容の充実を図るとともに,スクールカウンセラーによるカウンセリングや指導助言を生かす。
 ・児童及び保護者との教育相談活動や,関係機関とのケース会議を積極的に開催し,よりよい就学支援を行うとともに,合理的配慮の提供に努める。
 ・発達段階に応じたキャリア教育を工夫し,多様な体験活動を通して将来の夢や希望をもたせ,よりよく生きようとする意欲・態度・能力を育てる。
 ○「健やかな体」を育むために
 ・うがいや手洗い等を励行し,健康の保持に努める。
 ・健康や運動に興味・関心がもてるような資料を作成し,その活用に努める。
 ・各種の栽培活動と関連させ,食への興味・関心を高め,栄養教諭や家庭・地域と の連携により,望ましい食生活を送ろうとする態度を養う。
 ・「東海小ふれあいタイム(長時間休憩タイム)」を設定し,戸外運動の励行を促し,将来にわたって運動に親しむ態度を育成するとともに,児童相互の交流を深めるようにする。
 ・新体力テストの結果を踏まえ,教科体育,教科外体育の内容を充実させ,体力向上マラソン,遊・友スポーツランキングちば等の活用を図り,体力の向上を図る。
 ・学校健康委員会を機能させ,体育・食育・保健・心の教育等を総合的に推進する。
 ・安全点検活動や防災訓練を通して,危機意識をもたせ,「自分の命は自分で守る」 防災意識の定着を図るとともに,他者への安全も意識させる。
 ○「地域とともに歩む学校」をつくるために
 ・地域の資源や地域の人材(学校支援ボランティア)など地域の教育力を生かし, 教育活動の充実を図る。
 ・学年・学校だより,保健だより等の発行や東海小ホームページの公開により,学校の活動や様子を広く地域に発信する。
 ・学校の教育活動の計画・評価を地域に知らせ,成果と課題を共有する。
 ・「学校を核とした県内1000か所ミニ集会」を開催し意見交換することで,地域の声を学校の運営に生かす。


 

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